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土や砂の汚れの心配不要

足の裏も汚れません

芝生を歩く足

土や、芝生のお庭ではどうしても歩くと足の裏が汚れてしまったりします。
さらに雨の日などはドロになってしまいますし、水はけが悪い所では翌日でもなかなか。
さらに滑りが悪くなるし、お子様がいるご家庭にとってはお子様が滑って転んでしまう心配もございます。

また風の強い日などはお庭の砂が吹き飛ばされて、洗濯物やお車など意外と汚れてしまっていたなんて事も考えられます。

人工芝なら上記のような場合でも心配ございません。
人工芝は室内でもご利用いただける事から芝生のカーペットとも言われております。
雨の日なら雨が上がればすぐにご利用頂いても、ほとんど足も汚れたりもせず、ドロでは無いので滑って転ぶという事もございません。

人工芝の水はけ

人工芝で良く心配されるのが、人工芝の水はけです。
よく水はけが悪くなるとか、逆に良くなるという意見を耳にします。
実際の所はどうなのでしょうか。

実は人工芝を敷く事で水はけが悪くなる事も良くなることもございません。
人工芝には水を通す為に無数の穴があいていますので、雨など上からの水はそのまま下の地面に流れていきます。
通った水はその下地によって吸収されたり、斜坑をつけて流したりと、下地によって処理されます。
その為、人工芝を敷いた事で水はけが悪くなる事も良くなる事もございません。

人工芝が水はけが悪いと言われる理由

それでも人工芝の水はけが悪いという意見は後を絶ちません。
人工芝を敷く事で水はけは変わりませんが、先ほど書いたように水はけは下地に依存します

つまり、下地処理を適切に行わずに人工芝を敷いてしまうと、そのまま水が流れきれず、人工芝にたまってしまうのです。
ここから人工芝=水はけが悪いという事に繋がってしまいました。

下地処理をしっかり行ってから敷きましょう。

人工芝を敷いても問題の無いようにする為には下地処理が非常に大切になります。
業者さんの中にはいまだにここを疎かにして、ある程度地馴らして人工芝を早々に仕上げてしまう方もまだまだいらっしゃいます。
このようなトラブルの無いよう人工芝を業者さんにお願いする場合はしっかり信頼できる所にお願いしましょう。

環境も汚しません

地球にやさしい

当社の人工芝の素材はポリエチレンモノフィラメントです。
これはジュースのペットボトルにも使われる安全な素材ですので、人工芝も安心してご利用頂けます。

当店の取り扱い人工芝なら全て有害物質試験をクリアしておりますので、安心してご利用頂けます。

人工芝を捨てる時が来たとしても、ほとんどの地域で燃えるゴミとして廃棄出来ますので、特に持ち込みや届出を提出する事も必要ありません。
※指定の燃えるゴミの袋に入る大きさにカットして出す事になります。そのまま廃棄する場合は産業廃棄物になる事もございます。
※地域によっては届け出などが必要なゴミに分類される事もございますので、各自治体にお問合せ下さい。

景観も汚れません

人工芝を敷く際は下に防草シートを敷いておりますので、雑草対策にもなります。
しっかり処理する事で雑草が生えてくる事もございませんので、いつまでも青々しい綺麗なお庭を維持できます。